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ビリヤードでのニギりや賭けは上達に関係あるのか。

勝負事って少しの『ニギりや、賭け』ってありますよね。ジュースだったり、タバコだったり、終わった後のご飯だったり、お○(自主規制w)だったり。

これが必要かどうかって永遠の論争が起きるお題だと思います。

僕自身は『ニギリ・賭け』に対してはどっちかっていると賛成派です。どっちかっていうと賛成って言い方が甘かったですね。賛成です!!

反対の方は以下の文章は読まない方がいいと思いますので戻るボタンをどーぞ。

まずここで言いたいのは『ニギリ・賭け』といっても常識の範囲内でのことと思ってください。常識の範囲内ってどれくらいや!とおっしゃる方は周りの方に聞いてみてください。

なぜ賛成かは単純明快です。

まず、僕自身がそうやって上達したということが第一。

上手くなるのに何も引き換えで提供しないというのであれば、それは上手くなることを拒否したということです。

僕は賭けが嫌な人は上手くなる時間がかかると思っています。この人は『時間』を提供したということです。

人と撞かないで一人で練習しまくって上手くなった人は『ビリヤードの対戦という楽しさ』を対価として支払ったということです。

そう考えると、誰よりも早く、プレッシャーに打ち勝って上手になる為にはそれなりの対価が必要なんですね。

早く上達したいというのであれば、経験値を早く積む必要がありますよね。経験を積むには経験できる場に行く必要があります。

上級者の中に混ざって経験を積むには少々の『ニギリ・賭け』が必要になってくる場合が多いのです。大半の上級者がそうやって上達してきたからです。

『ニギり・賭け』はプレッシャーに対してもいい緊張感を与えてくれます。いい加減なショットをする回数を激減させてくれます。ここでいい加減なショットを永遠と繰り返せる方はビリヤードが好きではない方ですw

まぁ何が言いたいかと言えば、ビリヤードで『ニギリ・賭け』である程度自分を追い込むと、いい結果が出る可能性が高い、上達する可能性が大きくなるということです。

『ニギり・賭け』を提供することでその人はプレッシャーという大事モノを何度も経験できるのです。

経験と失敗の繰り返しの中で記憶して成功率を上げていくというのがビリヤードの上達とするならば、『ニギり・賭け』で得られるプレッシャーという経験の量は賭け無い時の経験の量をはるかに凌駕すると思います。

上手くなればなるほど、目の前の一球を外したくないというプレッシャーって思っているより大きいですよ。その時に差が出てくると思っています。

ここで言っておきますが決して『ニギリ・賭け』を推奨しているわけではありません。あくまでも僕の持論を書いただけなんで理解お願いします。

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