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警察の現場検証が始まった~空き巣の手口が徐々に判明

被害品の割り出しと並行して、警察の鑑識係の方が指紋や足跡を調べておられました。

テレビドラマでよく見るあの銀色の粉をふわふわの綿に付けてトントンと。足跡はセロファンのようなものを床に押し付け、写し取っていました。

足跡から、室内に侵入したのは2人だろうという推測が伝えられ、警察の方は外に見張りもいたはずだから3人以上じゃないかと推測。

侵入した勝手口からの空き巣犯の足跡を追うと最短の動線で二階の寝室のクローゼットに向かっているとのこと。これはプロの手口だろうということでした。

被害品も大きなテレビなどには目もくれず、運びやすくてすぐに換金できるものだけを選別していますし、警察の方の話では犯行時間は『10分v』だったはずとのこと。

侵入した勝手口から物をすべて運び出し、逃走したみたいです。

僕の家は分譲途中の地域なんでまだ建設中の家もちらほら。いろんな工事関係の車も入ってくるので警戒感も薄れ狙いやすかったのでないかと。

外出時間と付近も目撃情報から夜の9時から11時の間に入られた可能性が高く、家の中に誰もいないことをしっかりと確認されてしまったようです。

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