すいすいロードの組立

すいすいロードの組立ってプラレールより少し難しい。2才10カ月もウチのボウズはレイアウトの組み立てはまだ出来ないけど、3歳になったら出来るはず。

レール自身にくるくる回転するプラスチックのシャフトが入ってて、そのシャフト同士の接続が子供には難しいみたい。

シャフト同士がしっかりと噛みあうように凸凹があって、その部分をしっかりと接合しないとシャフトが回転しない。

なんで大人が組み立てることになるんやけど、このすいすいロードはプラレールみたいに何度もレイアウト変更するようなおもちゃじゃないんで、一度組みあげたら数週間はそのままでも子供は遊んでくれるよ。

なんたって踏切前でミニカーを止めるボタンがあることでどうしても人の手が必要になる。

大人は『なんで全自動で動かないの』と思うかもわからんけど、この一つ自分で手を出さないと動かないってのが子供には最高に楽しいらしい。

レールの組み立てを子供と一緒に楽しんで、最初にスイッチを入れる瞬間のボウズの顔は輝いてたなぁ(笑)

レールを追加購入しない限りはレイアウトも3種類くらいしか作れないんで、何回も組んだりバラしたりってことはそうないかな。