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禁煙3年経過、最近タバコを吸う人の肩身が狭くなった?いいや普通になっただけです。

禁煙を初めてそろそろ丸3年か経とうとしています。もう3年もたつのかという気持ちですね。

感覚的にはまだ1年と少しくらいかなと感じるのですが、生活の中から確実にタバコとの接点が減少していることが分かります。

喫煙時は昼食時にタバコの吸えるお店を探していたのですが、現在はなにも気にせずお店に入ってもお昼時は全面禁煙という事でタバコの煙を吸うという事はありません。

仕事場と家庭では全く出会わないタバコですが、唯一遊びに出たとき、夕食時の居酒屋などではどうしても喫煙者と同じ空間にいることになります。

僕自身タバコを吸っていたので喫煙する人の気持ちはよくわかりますし、タバコを吸うからといった理由で疎遠になることも全くありません。

禁煙

ですが、『タバコ吸えないからこのお店はやめよう!』という意見だけは納得がいきません。

じゃあ『このお店喫煙可能だから場所変えよう』と言えばタバコ吸っている人は笑顔で店を変えてくれますか?

ほとんどの人が勘弁してくれよ、長時間滞在するし、お酒も飲むのに禁煙って地獄だよ。って思ってますよね。

タバコが吸えるお店に入る非喫煙者も全くおなじ気持ちなんです。

タバコを吸っている人が肩身の狭い思いをする時代だ、なんて言いますが、それまでの数10年間はタバコを吸わない人が肩身の狭い思いをしていた事忘れないでくださいね。

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