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【ビリヤード店再生計画】お客さんにメールで営業するのは悪じゃないぞ!

どうも撞球店舗裏コンサルタントの言いたい放題かしわモチです。

今回はお客さんへの営業について!

これって一番重要な売上アップのためのファクターなんですが、なぜかビリヤード業界はお客さんに来て来て!と営業をすることをしないんです。

正確にいうと、している店が少ないんです。

これってサービス業として致命傷ですよね。

あなたの行っている理容室や美容室、スポーツクラブ等のサービス施設は3カ月来なかったら手紙やメールの1つでも届きませんか?

これをビリヤード店も行うべきなんです。

もっと分かりやすく言うと、「今日はお時間どうですか?楽しみにお待ちしていますよ」というメールやLINEを送るだけでいいんですよ。

このメールを貰って気分が悪い人ってほとんどいないですよね。確認してお店にいくか行かないかはお客さの自由ですし。

でも確実にお店に行くか行かないという選択肢は生まれるのです。

メールもLINEもしなければこの選択肢が生まれていないんです。

メールやLINEを送るのってそんなに手間はかかりませんよね。100人に送るのもシッカリとメール管理できていればモノの1分で送れます。

そのために大切なのが顧客管理なんです。

お客さんの電話番号や住所、メールアドレス、LINEのIDなど、会員入会の時に聞いていたモノをフル活用するべきなんです。

1週間に2.3度のメールなら迷惑になりませんよ。送りましょう。

あくまで判断はお客さんがするのですから、自分で「送ると迷惑かな」なんて判断をしないでください。

喜んでくれるお客さんもたくさんいます。

顧客管理帳を作って誰に、何日前にメールしたかをすべて管理し、メールを送って来店してくれた回数もチェックすれば立派な財産です。

メールの文面に「本日限定!御来店時合い言葉でドリンク割引!」と書いておけば見てきた人はドリンクの合い言葉の話題をするだろうし、メールを見たか見てないかを確認する方法はたくさんあります。

まずは一番手っ取り早くできるメールでの営業をやってみない手は無いですよね。

書き方の基本 まねして書ける! OK文例集―ビジネス文書からメール、ツイッター、フェイスブックまで (プレジデントムック)

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