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ゆきぽよがバッサリ切った「退職代行サービス」実際にゆとり世代が使ってる

最近たまにテレビなどで取り上げられる退職代行サービスですが、先日日曜日のサンデージャポンの中で女性タレントであるゆきぽよさんが「こんなサービスは必要ない、ゆとり世代が馬鹿にされる」と発言したことが話題になりましたよね。

「自分のケツは自分で拭け」と言うこの意見に対してネットではバッシングが吹き荒れたみたいです。

実際に自分自身がブラック企業に就職して、想像を絶する労働環境に置かれたことがない人に限ってこういう発言をするというのはあるあるですよね。

僕自身もブラック企業と言われる会社で働いた事は無いですし、勤めていた会社を辞めるときには自分で言い訳を考えて退職しました。

仕事を辞めると決めてから実際に辞めるまでは2ヶ月ほどかかりましたが、正直その間は針の筵に座っているような感覚でした。

メンタルの強い人は何とも感じないかもしれませんが、打たれ弱い人であればこの退職を決めてからの期間だけでも精神的に参ってしまうかもしれません。

それに加えてブラック企業と言う精神的にも肉体的にも、かなり大きな負荷がかかっている仕事環境を数年も続けてきたのであれば、さらに退職を申告する際のストレスは耐えれないかもしれません。

そういった方にとってはこの退職代行サービスは必要なものでありますし、この時代を先取りしたサービスであると思います。

利用している世代を調べると20代から30代のいわゆるゆとり世代が半数以上を占めています。

男女比は6対4で男性が少し多いです。

サンデージャポンに出演していたゆきぽよさんように自分に自信がありメンタルが強い方は、このようなサービスは利用しないと思いますが、自分の苦手分野や精神的に弱い部分をサポートするサービスとして他のサービスを利用することと同じだと考えてもらえればあのような発言は出なかったと思います。

ゆきぽよさんが芸能界を辞める時、所属事務所を退社する時、この退職代行サービスを利用したら面白いのになぁなんて思いました。

怖い上司や話を聞いてくれない社長がいる会社に勤めている場合このような退職代行サービスを利用する事はおススメですし、転職が決まって今いる職場に言い出しにくい時などに便利に使えれば前向きに人生が広がるのではないでしょうか。

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