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タント(アイドリングストップ車)のバッテリー交換「M-42」をホームセンターで購入したら安かったのか!?

タント(アイドリングストップ車)のバッテリー交換(M-42)をコーナンで購入したら1万3800円もするので気を付けろ!

ディーラーでも9000円で交換してもらえるぞ!

昨日の事です!タントのエンジンを掛けようと思ったら

キュキュキュキュ、キュウキュウ。。。とセルモーターの回転音が明らかに低い、遅い!!!

1分待って、今度はアクセルを踏みまくってからセルを回すとなんとかエンジンが掛かった!事なきを得たと安どの表情を浮かべていると横の奥さんが

「今週車たくさん使うからバッテリー?かなんかわからんけど交換しておいてね」と笑顔で去っていきました。

日曜日のオートバックスって込んでるので待つのも嫌だし、この後バーベキューが控えてるのでスグに終わらせたい!

という事で自分でタント(アイドリングストップ車)のバッテリー交換に乗り出しました。

オートバックスやディーラーで交換するよりもかなり安く早く出来るぞ!と思いこんで。。。

タントのバッテリーM-42を買いに行く

今回のタントは新車購入してから4年ちょっと経過で走行距離は3万行かないくらい。

初めてのバッテリー交換という事で元々積んであるバッテリーの番号を調べると

「M-42」と書いてあり、メーカーはパナソニックのものだったよー。

アイドリングストップ車のカーバッテリー交換は初めてでこの番号M-42も見慣れないものだったけどホームセンターはオートバックスやディーラーより安いはず!という事で行ってきました。

最初に行ったコメリにはM-42は置いてなく、コーナンで発見!

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日立のTufiomgタフロングというM-42のバッテリーが1万3800円で売ってた!

安いはず!と喜び勇んで購入し、帰宅してすぐに交換作業開始!

タントのバッテリー交換作業は簡単!

交換作業に必要なモノは10mmのレンチと軍手くらいです。

便利に早く交換しようと思うならラチェットレンチのご用意を!

マイナス端子から取り外し、次にプラスを外して、バッテリーを固定しているネジを緩めて交換、取りつけは逆順序で、マイナスをとりつけた後にプラス端子を取り付ける。

手際が良ければ10分ほどでできますよ!

しっかり固定できれば動かないか手でゆすってみて固定できてたらOK!

エンジンが掛かれば問題無しです。

ちなみにオートバックスではバッテリーの交換作業工賃は540円!この価格を見れば簡単な作業である事がわかるよね。

安く交換できたと思い込んでたのに。。。

いつものようにホームセンターでの購入、自分交換、これで安く上がった!なんて思っていたのですが、あまりにもこの後のバーベキューが楽しみで他の価格を調べなかったのが敗因でした。

翌日にこのブログを書く前に確認!という事でディーラーにタントのバッテリー交換の値段を聞くと

「キャンペーン中で交換工賃合わせて9000円です!!」と軽快な口調でサービスマンにとどめを刺されました。

当然「アイドリングストップ車専用のバッテリーですよね?」聞き直したけど当然そうだという御答えが!

そうです、安いと信じていたホームセンターコーナンの車用品コーナーでとんでもない高いバッテリーを買って満足していたのはバカな僕だけでした。

同じバッテリー日立の「Tufiomg 軽IS」というM-42はアマゾンでも9000円台で売ってるやん

1万3800円で買ったのは完全に間違いでした。

急いでいたから調べなかった、という事はあるにせよこんなに価格差があるという事にも驚きましたし、なんか騙された気分(笑)

M-42の安いバッテリーだと7000円台であるやん!

これパナソニックで国産だしタントにはこれでいいやん。。。

倍ほどの金額を払って満足していたあの瞬間を返してほしいわ。

タントやアイドリングストップ車のバッテリー交換をする時は9000円以下であれば相場より安いという事を頭に叩き込んでおきます!!

ホームセンターでは何でも安いのではなく、M-42バッテリーは高い場合があるのでご注意を。

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