世界で人気のある『BMW』がまたカッコいいデザインを発表しました!
2011年に行なわれた東京モーターショーでは、コンセプトカーである電気自動車『i8』を展示し大きな話題となったが、ロサンゼルス・ショーで行なわれる『デザイン・チャレンジ』に出展する『2025年のパトカー』があまりにかっこよすぎるので紹介したいと思う。
2025年というと13年後になりますが、果たしてこのような世界が実現できるのでしょうか?!
考えてみると13年前(1999年)に日本での販売台数1位はトヨタのカローラなんですが、現在1位のプリウスは1997年に発売されていました。
13年たってハイブリットや電気自動車という分野が格段に進歩し、現在では確固たる地位を獲得しています。
ということはこの『BMWデザインの2025年のパトカー』もモーターショーなどで現在紹介されている車をベースに製作、実用の可能性は高いかもしれませんね。
それよりなにより、まずカッコイイというの素晴らしいです。
子供好きな戦隊物のヒーローが載るような車体に科学の粋をつくした機能など、アニメの世界を彷彿とさせるデザインには夢がありますよね。
公開されているデザイン画は外側・運転席・内蔵機能・走行イメージの4つだ。特に目を惹かれるのは運転席で、ドライバーは前面に表示される画面から捜査に必要な全ての情報を得ることができるらしい。
また、偵察用・電磁パルスで犯人の車両を停止させる車両停止用の飛行ドローンも装備。
トミカのミニカーにして発売すれば結構売れると思うんだけどなw
あっBMWのZ4のワイヤレスマウスってあるのご存知ですか?!BMWのZ4のオーナーさんは是非どうぞ
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