秋葉原のDOS/Vパラダイス【ドスパラ】が20周年記念イベントで『ドスパラ タブレット』を発表した。
ドスパラ タブレットは、1024×600ドット表示に対応したIPSパネルを採用する7型タブレットだ。OSはAndroid 4.1(jelly bean)。CPUとGPUはともにデュアルコアで、Amlogic 8726-M6(Coretex-A9 Dual Core/1.5GHz)とMAli400(×2)を搭載。1GバイトのRAMと8Gバイトのフラッシュメモリを内蔵するほか、microSDメモリーカードスロットも備える(最大32Gバイトまで対応)。インタフェースは、上記microSDのほか、mini USB、mini HDMI出力、ヘッドフォン出力など。また、IEEE802.11b/g/n対応の無線LANと200万画素カメラも内蔵する。
パソコンの自作ブームのけん引役として20年前から秋葉原を中心に活躍してきた『ドスパラ』のこのタブレット端末の価格がえげつないことになってますね。
1万円を切るアンドロイド4.1搭載タブレットで予約受付中だとか!
この値段だともし失敗しても後悔しないな!という価格ですね。フォトフレームとして家に置いておいてもいいような価格帯です。
日本のIT機器製造会社じゃないこのドスパラが7インチタブレットをこの価格で発売できるというところが一番の驚きですし、スペックを見るかぎり、安かろう悪かろうといった印象は受けません。
実際使用してみないと細かいところはわからないと思いますが、この1万円切りは各タブレットメーカーも耳が痛いのではないかと思います。
アップルさんもこのニュース見て少しお勉強してくれればいいのに。。。
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