今期Jリーグ創設以来初の2部降格が決定したガンバ大阪は磐田の前田遼一選手の呪いを受けていた?!
誰が言い出したものか、今年急速に広がった「前田遼一の呪い」という話がある。ネット上だけにはとどまらず各メディアで紹介され、今やサッカーファンなら知らない者はほとんどいないだろう。
2007年に前田がシーズン初ゴールを奪った甲府がJ2に降格して以来、このジンクスは一度も途切れることなく続いてきた。過去5年の相手はある程度「降格してもおかしくないチーム」だったかもしれないが、今年は強豪チームであるはずのG大阪までもがその呪縛から逃れられなかった。
こんな呪縛があったなんて初めて知りました。調べてみると
前田選手のシーズン初ゴールの歴史
2007年 第14節 6-1 対 甲府 甲府 2部降格
2008年 第19節 1-1 対 東京ベルディ 2部降格
2009年 第5節 1-1 対 ジェフユナイテッド千葉 2部降格
2010年 第4節 2-3 対 京都パープルサンガ 2部降格
2011年 第10節 4-0 対 モンテディオ山形 2部降格
そして
2012年 第3節 1-2 対 ガンバ大阪 2部降格
前田遼一選手がそのシーズンの初得点を奪った相手チームがこれで6年連続して2部降格しているということになります。
この呪縛に来年当てはまるチームはどこになるのでしょうか。
そういう目線で前田選手の来季の初ゴールをみるととても面白くなってきますね!
この呪いが本当なら、磐田は前田選手のオウンゴールがない限り降格しないといういいニュースでもありますね。
前田選手はいい迷惑と思っているでしょうがw
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