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ビリヤード用語【穴フリ】

ビリヤード用語の『穴振り』は穴に入れれる範囲内で許される厚み、当て前の幅。

ビリヤードのポケット(穴)はだいたいボール2個分くらいの幅があります。

この穴の幅を利用することによってポケットするのですが、穴の真ん中に入れたいのが人の性。ですが状況によっては穴の一番端(例えば左側いっぱい)に入れなければいけない事もあります。

この穴の大きさを利用することを『穴フリを使う』といいますぅ。

穴フリを自由自在に使えるようになったら立派な上級者!穴フリを使って球を飛ばしまくっているあなたは立派なB級さんです(笑)

使い方

『こんなんネクスト出せへんわ』『穴フリ使ったらいいやん』

意味

『こんなの次の配置に手玉持っていけないわ』『穴の許容範囲でずらしてなんとかしたらいいじゃん』

って感じですかね(笑)

穴フリって簡単に言えますけど、この穴フリを使ってプレーするのは難しいですし、神経使います。

ビリヤード用語一覧表

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