ビリヤード用語の『ネクスト・ネキスト』は英語のNEXTそのままの『次』という意味を踏襲し、『次のショットのための手玉の位置』という意味になります。
『ネクスト』っていう人もいれば『ネキスト』や『ネキ』っていう方もおられます。比較的昔からビリヤードされている方は『ネキスト』や『ネキ』と言いますねぇ。
次の配置を考えずに入れるばっかりで手玉の位置を気にしてなかったら『ネキをちょっとは考えろや』とそのビリヤード場の主に言われます(笑)
ビリヤード上級者になればなるほどこの『ネクスト・ネキスト』にこだわっておられる方が多いように感じますし、ビリヤードとは手玉のコントロール、すなわち『ネクスト・ネキスト』だ!と言いきっている方もたまに見ます。そんな方に限って先玉外してますけど(笑)
使い方
『そのネキストで大丈夫?!』
意味
【その手玉の位置で次の球入れるの大丈夫?!】
まぁ要するにイヤミですねw
言われたら言い返してやりましょう。『僕のネキストはここなんです!』って。
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