12月も中盤を過ぎると忘年会が連続で！という方も多いと思います。そうなると困るのが二日酔い。そんな苦しさも禁煙すれば少し楽になる！
禁煙とまではいかなくても、タバコを減らすことによって二日酔いが楽になるそうです。
米ブラウン大学の研究によると、喫煙によって二日酔いになる確率が上がり、症状もより辛いものになるという。
飲酒量が同じ場合でも、喫煙したときはしなかったときよりも高い確率で二日酔いになっていることが判明。その症状としては、頭痛や疲労感、吐き気、集中力の欠如などが多かったが、いずれの場合においても喫煙したときのほうが症状は重くなっていたという.
飲酒も喫煙も程度を過ぎると体に悪いのはどなたも御存じだと思うのですが、この二つがセットになると合わせて体に悪さをするというのはあまり知られていないと思います。
『どうせ体に悪いことしてるから、いまさら一緒や！』とおっしゃるかた、あのつらい二日酔いが少しでも楽になるなら、考えてみようなんて思いませんか。
二日酔いの原因は【アセトアルデヒド】という物質が原因で、お酒を飲んだ後の体内で生成されます。
この【アセトアルデヒド】がタバコの煙にも含まれているんです！
直接関係があるかどうかは立証されていないみたいですが、飲酒と喫煙の量を2カ月記録した結果では喫煙の量が増えれば二日酔いの症状もひどくなっていくことが分かったようです。
急な禁煙は出来ないって方、少しタバコの量を減らせば二日酔いはマシになるかも。
でもお酒とタバコってセットですよね(笑)昔の僕ならそう言い返してました。
コメント