PR

空き巣に入られたあの日、忘れません。

新築の一戸建てを購入して1年が過ぎようとしていたあの日、その事件は起こりました。

金曜日の夜仕事終わりに、僕は久しぶりに夜遊びの許可をもらってビリヤードに行くことに、奥さんと子供は実家に泊まるとのこと。

もちろん普段の戸締りをして出かけ、朝7時ごろまで遊んで帰宅しました。

玄関を開けると室内に電気が点いています。

『あれっ消し忘れたかな』なんて思いながらリビングに入ると、部屋が散らかってる。

夜遊びし過ぎて奥さんが起こって暴れたのかな?なんてことを一瞬考えたのですが、子供のおもちゃのジャングルジムがひっくり返ってるんです。これは奥さんの仕業じゃないと確信した瞬間に、愕然としました。

空き巣です

すぐにどう対応していいかパニックになりかけたんですが、3分ほど立ち尽くした後、警察に110番。

電話口で対応してくれた警察の方は『犯人はそこにいますか?』『大丈夫ですか?』『すぐに向かいます』と言ってくれました。

震える体を何とか抑えて、奥さんにも連絡、落ち着いて聞いてくれと言っている僕が一番落ち着いていなかったことを」今でも思い出します。

家族が到着するよりも早く、電話から15分ほどで警察の方が来てくれました。

とても早く感じ、遠くに見えたパトカーがあんなに安心感を与える車だということを初めて知りました。

コメント

  1. […] 以前のわたしも同じように嫁さんと話たことがありました。ですが「いいねブログ」の方は心の問題を特に重要視しています。というのも空き巣に入られるということは土足で家じゅうを散策されること。勝手に家を荒らされること。しかも荒らしたのは誰かもわからない。 […]

  2. […] 以前のわたしも同じように嫁さんと話たことがありました。ですが「いいねブログ」の方は心の問題を特に重要視しています。というのも空き巣に入られるということは土足で家じゅうを散策されること。勝手に家を荒らされること。しかも荒らしたのは誰かもわからない。 […]