キューの次に大事な道具がタップだと思います。このタップが手玉の意図を先玉に伝える役目をするんですから。
タップは大きく分けて積層タップと樹脂タップの2種類に分かれます。
簡単に言うと、積層タップは皮を何枚も重ねて接着し、圧縮しているタップで、樹脂タップというのは樹脂を押し固めたモノです。
どちらのタップでもいいとは思いますが、僕個人的にはブルータップ10t締めというタップを使っており、これはじゃない樹脂タップに分類されます。樹脂タップの方がチョークの乗りがよく、さらに個体差が少ないと感じて気に入って使っています。
商品によって硬さが違い、大きく分けてハードとミドル、ソフトというラインナップが一般的で、みんな自分の好きな硬さを選んで取り付けています。
最近では1個2000円程もする高級なタップもありますが、消耗品なんでお財布に厳しくない価格のタップから購入してみるのがいいと思いますよ。
早い人だと3カ月に1回は交換することもありますんで。
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