センサーライトは防犯意識の象徴～空き巣対策に自分で設置できる

空き巣に入られてから防犯についての意識を変えなければなりませんでした。というか、今までの防犯意識が低すぎました。

ウチにかぎって、という感覚でしたし、危機感はまったく持ってませんでした。

夜間の外出時に電気を付けるということもやってませんでしたし、外灯すら付けてませんでした。

これは後から考えて分かったんですが、僕たち夫婦がハイツから引っ越してきたので『外灯や玄関の明りを付ける』という習慣が全くなかったのです。実家ではやってるのに。。。

その日からやりだした防犯対策は、『電気を付ける』です。

休みになるとスグにホームセンターにセンサーライトを買いに行き、玄関のダウンライトもセンサーに反応して光るタイプをスグに発注しました。

全てのライトは薄暗くなって人影や物体が動くと反応して点灯するタイプです。

駐車場前と、玄関の横、家の裏の庭の真ん中と3カ所にセンサーライトを設置し、家の周り5Ｍ範囲以上近づくと点灯するようにセット。

もちろんご近所さんの了承も得てライトの光る角度も調整しました。

毎日帰宅時にはピカっと光って安心感があります。

防犯意識があるということをアピールするには一番分かりやすい方法だと思いますし、一番空き巣犯が嫌がる対処法だとも思います。

電気代がかかると思われるかも知れませんが、毎月100円上がったかどうかわからないくらいです。泥棒に入られること思ったら安い金額なんで全く気になりません。