イオン限定のチューニングカーシリーズのトヨタ2000GTをゲット!
このモデル、1967年の鈴鹿500kmの60号車仕様なんですが、実際に優勝した2000GTは61号車だった!61号車はカラーリングも白一色で、スタートはポールポジションから一度もトップを譲ることなく優勝!ドライバーは今現在童夢の社長である鮒子田寛さんで、日本のドライバーで海外進出したパイオニア的存在の方。
それに対してこの60号車は当時のトヨタのエースドライバーの細谷四方洋さんで、6周目にタイミングチェーンのトラブルでストップしてしまった。
だがその1カ月後の富士24時間耐久レースで2000GTに乗って優勝している。
その後に一般販売されることになるこの2000GTやけど、レース仕様車とデザインはほぼ変わらずで、生産台数たった337台!
このトミカの2000GTのミニカーの販売台数は歴代4位の160万台(笑)
手に入らない希少車はミニカーでという方が物凄く多いということがわかるね。
価格的には当たりまえか。
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