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協力や努力、自分の力を学べるストライダー

ストライダーのチームに参加させてもらってるんやけど、月1回ある練習会がなんかめっちゃ楽しくなってきた。

チーム創設された方々の苦労は並大抵のモノや無かったと思うし、できることならこれから少しでも力になれたらと思う。

今回の練習会もみんなで協力してコース設営から開始。

練習会

どういうコースレイアウトにするか考えて、コーンを並べて、テープを使ってコースをわかりやすくする。

風邪が強い日にはコーンが倒れないように重りも置き、テープもしっかりと張りつけて固定せなあかん。

もちろんスタート板も有志の方の手作りで、しっかりしたベニヤ板をちょう番で止め、立派なスタート板になってる。

このコースをみんなで協力して作る作業を見ている子供たちは、コースかたずける時に手伝ってくれるようになっていた!

みんなで協力して動くと早くできるし、何といっても楽しい!

協力するってことを身をもって子供に教えてくれたチームに感謝や。

親が出来ることってコースを作ったり応援したりで、実際に走るのは子供たちやけど、このコース作りも含めて参加してるって感じが俺は大好きや。特に大したことはできへんけど。

保育園や幼稚園では学べないことをストライダーを通じていっぱい感じてほしいし、体験してほしい

今だんだんとおざなりになってきている勝ち負けや、他の子との力の違いもストライダーをやっていたら勝手に感じるやろう。それをバネに努力するような子になってくれたら、結果は負けても俺は満足や。

今はまだまだうちのボウズはそんな俺の想いとは遠いとこにおるけど(笑)

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