すいすいロードの踏切の段差も子供には楽しい

すいすいロードの踏切なんやけど、ミニカーが進むように真ん中にシャフトが通ってる。これは他のレールも同じ。

この踏切はミニカーが通行する為の回転するシャフトがあるので、プラレールの列車が通行するときに大きなギャップになるねん。

『ガタンっゴトンっ』って少しタイムラグがあるんやけど、この動きが相当面白い。

スピードの速い新幹線などを走らすと、飛び跳ねるように走って行くし、トーマスなんかのゆっくりした電車は一生懸命この段差を降りて昇る。

この一見乱暴な動きが子供を惹きつけた(笑)

プラレールが上下に暴れるたびになぜか爆笑。たまに電池切れ寸前でスピードの遅いプラレールなんかはこのギャップを昇り切れずに踏切内で停車してしまうが、この列車を助けるのが楽しくて仕方ないみたい。

大人はめんどくさいなぁと感じる作業でも、子供にとっては『自分がなんとかしないといけない』という責任感と『自分がいたから電車が動いた』という達成感が楽しくて仕方がないみたいだ。

おもちゃ一つでこれだけ真剣に遊んでくれる2歳児に脱帽やわ。