ビリヤードのブリッジの中でもフィリピンブリッジは結構上級者の方が使ってることが多いね。
指の長い人しか出来ないと思われがちやけど、だれでも練習次第で出来るようになるよ。
スタンダードブリッジと違うところは、人差し指を置く場所が中指の上で、なおかつ薬指側に目いっぱい寄せて締めあげるっていうところ。
そこに親指を寄せてキューの通る穴を作る。
最初は物凄くきつくて指が痛くなる人もいると思うけど、安定感は物凄く増すので是非やってみて。
このフィリピンブリッジが出来るだけでフィリピン人始めビリヤード通には『おっ』って思われるで。
普通のスタンダードブリッジよりいい点は、『圧倒的に安定感があり、キュー先がぶれない』ってとこやね。
これだけきつく指の輪っかを締めると、キュー先が明後日向くことがほとんどなくなるで!
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