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ヨルダン戦で感じたこと

ブラジルワールドカップのアジア最終予選、ヨルダン戦おしくも負けちゃいましたね。

先制を許す厳しいゲーム運びの中で後半、香川の得点で息を吹き返したかに見えたザックジャパン、その後の大チャンスPKを遠藤が失敗し、そのまま試合終了。

結果は1-2での敗戦。アウェーとはいえ、完全格下であるはずのヨルダンに本大会出場の希望を与えてしまう結果となったよね。

PKの遠藤、キーパーの川島に対して「レーザー光線の照射」があったと色々なメディアが報道してるけど、本人たちは影響は無いと言っている。

レーザー光線写真

試合後のインタビューでも攻撃の選手達が語っているように得点のチャンスはあったし、そこで取れないとこういう結果(負ける)ということになる。

これってサッカーだけに言えることではなく、人生に置き換えても同じだよね。

できる時にやっておく!

このヨルダン戦をテレビ観戦し、選手たちの言葉を聞いて感じたことでした。

今できることをしっかりと確実にこなす、これは全てにおいて最重要ってこと。

けっしてベストメンバーではなかった今回のヨルダン戦。

でもベストメンバーがそろうことの方が難しいということは彼らは知っているし、そのための準備をしているはず。

日本代表選手には、6月のオーストラリアとのホームでの対戦で、ワールドカップの出場権を獲得してもらいましょう!

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