運転免許証の更新の行列に並ぶのが嫌なら開始時間ぎりぎり（9:30もしくは14:00）に行くべき！

運転免許証の更新のために運転免許センターに行く時は集合時間ギリギリが一番時間短縮になります。

3年もしくは5年ごとに更新をしなければいけない運転免許証ですが、ゴールド免許でない方は、違反運転者講習を合わせ約半日間の時間がかかりますよね。

午前と午後の2部制でどちらの時間帯でもいいのですが、できる事なら少しでも無駄な時間や長蛇の列に並ぶのは避けたいです。

ということで、先日の日曜日に免許更新に行ってきたのですが、集合時間を少しずらすだけで更新手続きの行列に並ぶことなく目の検査、写真撮影、講習開始となる事に気が付きました。

それは集合時間最後10分前に免許センターに到着するのが一番なんです！

例えば午後の部は13：00～14：00の間が集合時間なんです。僕は遅れてはいけないと13：00時前に到着したのですが、さすがきっちりした日本人ですな、もう更新手続き場所前は行列ができていました。

ちなみに建物のなかにはもう人だらけです（笑）

その後、更新のための諸費用の払い込みの行列、目の検査の行列、そして写真撮影のための行列、全て一通り終了すると今度は違反者講習の部屋に案内されるのですが、ここでは全員そろうまでもしくは14：00まで待つんです。

その後講習が終わり15:50分ごろに免許証をひとりづつ配布され終了です。

講習が始まる前13：50分ごろに更新受付前を覗いてみるとガラガラで、並ぶことなく更新のための支払いと目の検査、写真撮影をしているのを目撃！

そうか、集合時間最後の14:00ごろに来場すると並ぶことなく手続きができ、違反者講習も開始しているところにコソっと後ろの方から入れるという事なんです。

早く来る人より1時間は得するし、待ち時間もほとんどありません。

遅れてしまうと窓口が閉まってしまいますが、ギリギリに（9:30もしくは14:00に）くればいいことだらけ。

もし早く到着しても行列に並ぶのではなく、缶コーヒーでも買って車で寝ておくか、喫茶店で待つ位した方が気分もいいですよ。

次回3年後はぎりぎりに行こう。

それよりゴールドを目指し安全運転を心がけるほうが大切やね。