子供のおもちゃに糸電話を作ったが違う用途で遊ばれた

４歳の息子のおもちゃにと糸電話を作ってみましたよ！

ちょっとおしゃれな紙コップｗと糸と爪楊枝、そしてセロテープがあれば簡単に作る事が出来ます。

紙コップの底に爪楊枝で穴をあけ、紙コップの外から中に糸を通して二つ折りした爪楊枝にくくりつけてセロテープでコップの内側の底面に張りつけるだけです。

爪楊枝を使う事で少々強く糸を引っ張っても抜けないですし、音の振動も良く拾って聞こえやすいですよ。

糸の長さは４メートルくらいにしましたが１０メートル以上でも十分聞こえますよ。

肝心の子供の反応ですが、最初作った時は何が楽しいのか全く理解できないようで遊んでくれませんでしたが、奥さんと２人で使っているのを見ると興味が湧いてきたらしく、使いだした！

ですが引っ張って話す事より、引っ張って離すとコップが飛んでいく事の方が面白いらしくコップを飛ばしたり、投げたりしてご満悦でした（笑）

最終的にはちょっと糸の長いヌンチャクのように２つのコップを振り回して戦いゴッコが始まってしまいましたｗ

こういった手作りのおもちゃって作っている時は「どれだけ喜ぶかな」と楽しい気持ちになりますよね。