ヤマダ電機で割引交渉するには先にネット販売金額を調べて行け!
家電量販店で買い物する時に楽しい事の一つに割引交渉がありますよね。
特に関西では熾烈な交渉が行われるのですが、できるだけ安く買いたいという気持ちは全国みんな同じじゃないでしょうか。
値引き交渉は目標金額があると行いやすいですよね。
いくらか分からないけど安くなればいい、という考えでは家電販売の営業さんも「このお客さんはいくらであれば買ってくれるのか分からない」となります。
そうなると値引きをしても買ってもらえないなら上司に決済も貰えないな、となるんです。
買ってもらえるならこの金額までOk!というのが最大の割引を引き出す交渉術です。
という事で欲しい家電が事前にいくらであるかという下調べは当然必要ですよね。
価格.comで事前に最低販売金額を調べ、そのページをスマホに登録してヤマダ電機に行きましょう!
僕の場合は今回ホームベーカリーを奥さんの希望で買いに行きました。
欲しい機種はパナソニックのSD-BM106で価格コムの最低価格は1万2500円!
同時に目標金額は1万2500円に決定です。この金額であれば即購入します。
早速ヤマダ電機に行きホームベーカリーの陳列棚に行きました。
発見!SD-BM106。価格は何と2万130円。
何と7630円もの価格差があるよ!こんなに値引いてもらえるのか?!
同じ製品をお店で見つけたら店員さんを呼ぶ!
このホームベーカリーの前で店員さんに、「ネットに金額と合わせてくれたらすぐに買って帰ります」と伝えると
「ちょっとお待ちください」と裏に引っ込んだ。
数分後戻ってきて提示された金額は1000円引き。どこのネット情報を見てきたんだろうと笑いながら自分のスマホの価格コムの1万2500円を見せる。
再度裏に走って行った店員さん、戻ってくると「1万2500円で結構です」という答えが。
一瞬で7630円値引き完了(笑)
購入した金額のデータ
商品を運んでもらっている時に「しょうもない買い方してごめんね」と謝ると、「インターネット価格にも対応するって言ってますので何の問題も無いですよ」と笑顔で答えてくれた。
ただ、商品やメーカーによってはネット価格まで値引きできない商品もあるとの事。
実際にこの日炊飯器も買おうと思ったけど、三菱の炭炊釜NJVV105はネットの金額まで下がらなかったから諦めた。これはネットで買いました。
まとめて買えば安くなるってのも神話なので商品1点づつ確実にネット価格と比較した方が安く買えますよ。
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