ホットプレートを高級品に買い替えました!!購入したのはタイガーのCRV-A300というモデルで、3枚のプレート(穴あき焼き肉用、タコ焼き用、平面プレート)がセットになっているモデルですよ!
これが全部分解できて奇麗に洗えるからなんです!
ホットプレートに1万円以上って結構思い切った感があるんですが、これがいい買い物だったかムダ金だったかはこの先どれくらい使いこむかってとこに掛かってるよねー。
大きさは3人家族の我が家には大きすぎるくらいだけどねー。
なぜ買い替えをしたか!
今まで我が家にあったホットプレートは一般的な丸型のホットプレートで、僕が一人暮らしをする時(10年ほど前ね)に近所の家電量販店がオープンするときの特価1000円で購入したモノだったんやけど、もうテフロンが剥がれてきて1回使うたびに焦げ付きが大量発生!!
焼き肉やお好み焼きを楽しんだ後にほろ酔いで気分でリビングに転がっていると、台所でこの焦げ付きと格闘している奥さんに申し訳なかったという事と、極度のきれい好きの奥さんが「プレートの周りから落ちた細かいコゲや食材がプレートのカバーの脇に入り込んで取りにくいし、洗えない」という不満点を解消して楽しいホットプレート料理ができればとずーーっと思っていたんです。
そんな時に奥さんのドコモのエクスペリアスマホからソフトバンクのiPhoneを他社乗り換えしたした時にTポイント2万円分が貰えたんです!先日のキッチンチェストを買ってもまだたくさんポイント残ってたのでそれを使って購入に踏み切ったんですよねー!
ホットプレート購入で譲れなかった点!
という事でホットプレートを買う事になったんですが、購入するときに譲れない点がいくつか出てきました!
まず食べる側の僕の意見!
まず第1点は、焼き肉が美味しく食べたい!という事で肉を焼いた時の余分な脂が落ちる仕組みになっているモノ、さらにお好み焼やタコ焼きもできるもの!という完全に3枚プレートのモノがいい!と結構何も考えてないのが丸わかりの条件です(笑)
対する使う側の奥さんの意見!
まず洗いやすいモノ!これが絶対条件でした。
一番言われたのが「ホットプレートの遮熱版とカバーが取り外せるタイプのモノ!」という事でした。
今まで使っていた丸型はプレートを外す事が出来なかったのでプレートとカバーの間の汚れがもうたまらないストレスになっていたそうですw
奥さんの意見を聞けば聞く程際立って分かってきたのが、使った後にどれだけ奇麗に洗えて片付け安いか、という事にものすごく重点を置いているという事がはっきりと分かりました。
こりゃ勝手にネットショップでポチって「洗いにくかったなーゴメンゴメン」では済まされないなーってことがヒシヒシと伝わってきて慎重になってしもたがな(笑)
俺の意見は取りあえずどうでもいいとして洗いやすそうなホットプレートを買う事に決まりましたよー!
ネットで動画を見たり量販店に見に行った
さーこれで買うホットプレートは洗いやすいもの!と言いうイメージが固まったのでネットで検索検索。
”ホットプレート”って検索すると価格ドットコムが上位に出てくるので口コミなんかを目を皿にしてみる。
「美味しく焼けるよー」「油が落ちて煙が出にくいよー」「温まるまで時間が掛かるよー」「結構大きいので片付ける場所の確保が大変だよー」みたいレビューがたくさんあるけれど、なかなか洗浄に関しての情報が出てこないんだよねー。
有名どころの今回購入したタイガーと競合の象印のホットプレートはyoutubeで購入レビュー動画を上げている人もいた!
でも肝心の部分が写っていないなど確信が持てなかったので結局自分で家電量販店に見に行く事にした。あーあめんどくさい。
行ったのはケーズデンキ。実際に展示してあるモノをみて勝手に触って分解してきたよー!!
分かった事は今現在のホットプレートでプレート複数枚のモデルはタイガーも象印も遮熱版とカバーも温まるヒーター部分も全部取り外しが出来て、洗う事が出来るってこと!
こんな感じに全部バラバラになるよー!この写真は買ってから撮ったけどねー。
買った後に「これ分解できへんやん!洗われへんやん!」という不安がケーズデンキに行って実際に見る事で全部解消できちゃったよ!
どれも洗えるけどどの機種にする?
実際に見に行って分かった、1万円超える奴はどれも分解できて洗える、という事実でもうどのメーカーでも機種でもいいやって感じになった。
そこで僕の希望が初めて通りそうになる!!
焼き肉が美味しく食べれる、油が落ちる奴!たこ焼きプレートがある!3枚タイプ!まぁタイガーのCRV-A300か象印のEA-GP35のという2機種に絞られた!
他にも山善やらパナソニックがあったけど、ホットプレートて言ったらタイガーか象印だもんね。
どちらも分解して洗えるので局決定打になったのは価格が安いほうのタイガーCRV-A300という事に。
購入時はこちらの方が価格.comを見ても楽天やアマゾンを見てもどこでも1000円程安かった。
もう迷わずポチってやったよー
タイガーCRV-A300実際に使ってみてメリット・デメリットの口コミ
さあ楽しみの商品到着で、早速使ってみたよー!
最初はなに焼くー?って話になって餃子を作ろうかーという事に。焼き肉が良かったけど最初から「洗うの大変やーん」なんて言われたら使いにくくなるから餃子という事で(笑)
餃子包むのも手伝い、下準備完了でホットプレート登場!!
ダイニングテーブルの真ん中に置き、電源を入れる!って電源ケーブルが長い!3mあるみたいで今までの丸型では延長コードがいったのにこれは必要なし!こりゃ有難い。
丸型に比べて若干サイズが大きくなった(幅×奥行×高さ 56.7×37.9×13.6)のかテーブル上は少し狭くなった。
まぁ取り皿がおければ餃子は食えるのでまぁ我慢。
丸型から角型になって餃子がたくさん置ける!これは一気にたくさん焼けるぞー!お好み焼きだったら3枚焼けそう。広くていーね。
ギョーザを焼くときに気が付いたのが蓋!
以前のは透明のふただったので焼け具合が見えたけど今回のは蓋が茶色で中身が見えない!
餃子を焼くときに水を入れるけど、その後蓋を開けるタイミングが見えないので分かりにくかったなー。焼ける音が「パチパチ」と高温になって空けたら水は蒸発してたよ。
耳に頼ろう(笑)
ホットプレートの熱くなる部分のその周りのカバーがしっかりとしているので子供がプレートの淵に手を当ててやけどする可能性が低くなったのも嬉しい点かな。
5才の元気息子は前の丸型で2回「アツッ!!」って言ってるからなー(笑)
焼け具合は最高!こびりつきもなく美味しい餃子が食べれたよー!
そしてメインの洗いへ
食べ終わってホットプレートを洗おうかという事になったので今回は初めてだけにちょっと手伝ってみる事に。
鉄板部分は当然新品なのでこびりつきも少ないし取りはずず前にお湯を張ってクッキングペーパーで汚れ取り。その後流し(台所のシンク)に持っていき簡単に洗えた!
ヒーターと遮熱板を冷えてから取り外し、カバーもまるごとシンクで洗剤とスポンジで丸洗い!
これは奇麗にしやすいわーという奥さんだったけどカバーのサイズが思ったより大きくてシンクに入りきらないという事が発覚。
斜めにしながら水で台所がびちゃびちゃにならないようにゆっくりと洗う必要がありましたよ。
まぁ奇麗にできるのでこれは慣れカナー。
洗った後に鉄板や遮熱版、ヒーター、カバー全部を拭いて乾かす場所が結構必要(笑)
でも第一目標であった「洗いやすい」と言う点はなんとかクリアした感じ。奥さんの表情を見てるとそう取れたw
洗い終わって組立てて片付けるという事になった!
3枚のプレートをしっかりと中に入れ込み全部組み立てるとまあまあの重さになるので高い場所に置く気にはなれなかったよ。奥さんが次に取り出す時に落としたら壊れるしね。
置く場所は結局前に丸型を置いてた場所が広かったのでそのまま寝かせて置く事が出来たのでウチは問題ないけど、スペースが限られている人は立てておくしかないかなー。結構不安定な感じするけどね。
洗いやすいをメインでホットプレートを買った結果
今回は奥さんの奇麗に洗えるのがイイ!という事で色々しらべてTIGER ホットプレート 3枚タイプ ブラウン CRV-A300-Tになったんだけど、象印 ホットプレート EA-GP35-TAでも全く問題ないはず。
ただ値段が安いという事でタイガーに軍配が上がっただけで、ケーズデンキで両方実物を見た時はホントうにどちらでも同じように洗えるし、大きさも同じくらい、プレートも3枚と比較する要素が値段だけになるくらい違いが分からなかった。
ただ1点言えるのは象印の焼き肉用の穴あきプレートは2枚に分割できるという点で良いように見えるけど、洗うという観点からすれば洗う部品点数が増えるという手間があるのも事実。
焼き肉を食べて、ビールを飲んだ後にあらうホットプレート、1点でも洗う部品が少ないのが絶対にいい!タイガーにして正解!実際にビール飲んだ後に洗った僕が思ったので間違いなし。
まぁ今後は奥さんが洗ってくれると思うけど、その時の負担も少なくなるはずだしねー。
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