今日結構びっくりすることがありました!
なんと僕のことを取材したいと新聞社の方からいつも遊んでいたビリヤード場に電話がかかってきたんです。
「なんか毎日新聞の社会部の方が連絡を取りたいって言ってますけど」って昼間に携帯が鳴りました。
以前携帯の乗り換えの経験談(携帯乞食)などについて新聞社の方の取材を受けたことがあったのでそれ関係かなーと思っていたんですが大きく違いました。
内容を聞くと、先日大阪の高槻の中学生の死体遺棄事件について取材したいって内容らしいのです!!
なに??俺に??なんで????
はてなマークが一杯になったのですがさらにビリヤード店の店長に聞くと
「容疑者の関係者と知り合いの可能性があるらいいですよ!」
おいおいマジ?知らんぞそんなこと。
なんでおれの名前がそんなとこで出回ってるねん。怖い怖い!
すぐに理由が知りたかったので新聞記者さんに電話。
すると容疑者の妹と僕がFacebookで繋がってるって!!
僕のfacebookはキャンディクラッシュっていうゲームをしているせいで、ゲーム関連で知らない人とも繋がってるんです。
その中に入ってたみたいなんですよね。
当然何も知らないと伝えると丁寧に謝ってくれました。
こんなところまで調べるんだなーと感心したのですが、その電話口で容疑者の妹の名前を僕にも伝えていたのって良いのかなとも感じました。
こうやって容疑者の以前の名字や妹の名前が流出していくということもわかりましたし、SNSの怖さも実感できましたよ。
僕の名前も珍しいので検索しやすいと思いますが、そこで出てきたビリヤード店に電話するってのもバイタリティあるなーって感じです。
こういった事件の取材や情報ってほとんどネット上で仕入れて、かいたり、それを読んで理解したり記憶したりで、ネットだけで完結してしまう現在、本当にプライバシーを守っていけるのか不安になりました。
間違えて容疑者や被害者になって、さらされて人生がくるってしまう人もたくさんいるはずです。
自分がそうならないように守れるのは自分だけ!
そうならないように皆さん気を付けてくださいね!
コメント