アップルの躍進がまだ止まりません。
「iPad mini」と第4世代「iPad」の発売後初めての週末の売り上げ台数が300万台を超えたと発表した。3月に発売された「Retina」ディスプレイを搭載した第3世代「iPad」の売り上げの2倍だ。
総売り上げは1,560億ドルで、1,080億ドルだった前年に比べて45%増加している。
総利益は417億ドルとなり、前年比61%の増加だ。
15年ほど前のAppleのイメージといえば、デザイン事務所や音楽関係の方が使うパソコンとしてシェアは低くても専門性のあるパソコンだと認識していました。
時代が変わり、パソコンのみならず、携帯電話(スマートフォン)やタブレット端末、携帯型デジタル音楽プレイヤーなどあらゆるIT関係のハードを網羅する会社になっていましたね。
もちろん僕もスマホとタブレットの2つApple製品を愛用しています。どちらかというとメーカーにこだわりはない方なのですが、いつの間にかというか、周りの声に押されてAppleユーザーになっていました。
こんな僕でも売り上げに貢献しているのだから、Appleファンにとってこの売り上げ数字や利益の増加はびっくりするほどのことではないのかもしれませんね。
いつまでも夢のある商品を開発してくれることを願ってます。
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