iPhoneなどのスマホが壊れる原因で多いのは水没です。お茶をこぼしたり、酔ってビールをひっくり返したり、トイレにおとしたりと原因は無数にあります。
そんな時、タオルで拭いて、ドライヤーで乾かす。くらいしか思いつきませんが、『生米を使って復活!』させた方がいるようです。
「iPhoneをどんぶりいっぱいの生米の中に埋める」というもの。早速、iPhoneを米の中に埋め12時間ほど放置したところ……見事に復活したのである!
米は湿気に弱い。その特徴を利用してiPhone内に入った水分を米が吸収したものだと考えられる。
お米が乾燥材の代わりになったみたいですね。
お米だったらどちらの家庭にもあるでしょうし、何もしないで諦めるくらいだったら生米の中に突っ込んでみてもいいんじゃないかと思います。
iPhoneの修理ショップの店員さんも「確かにこれは有効な方法ですね」と話しているみたいで、あながち的外れではなさそうです。
逆に水没した時に絶対やってはいけないことは
【電源を入れる】
確かに壊れているかどうかスグに知りたいので電源入れてしまいますよね~。この電源を入れた瞬間にショートしてしまいます。
【充電する】
これも電源を入れてみた後にやってしまいそうです。充電したら温まって乾くかも!なんて発想ですね。ダメです。
【ブンブン振り回す】
ちょっとでも水気を飛ばしたくて振る、というのも人の性。中に入った水滴が拡散するだけでよくないみたいです。
水没した時は大人しく修理屋さんに向かうか、諦めるか。もしくはお米に入れるかの3択ですねw
水没しないように、机の上に飲み物と一緒に置くときは一段高くして(本などの上に)おくと水没の確率が減りますよ。
デスクで昼食を取るときなどは要注意。
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