iPhone4sを使い始めて1年と1カ月。そのトラブルは急にやってきました!電池残量が30%を切ったくらいで(28%~23%くらいかな)急に電源が落ちてしまうんです。
普通は電池残量20%と10%で通知がありますよね。それも全くなくの突然死亡。電池がイッたのかな。
電池が残っていると思っているのでスリープボタンを長押しして電源投入を試みるのですが、表示は『電池切れ』を示しています。
おかしいなと思いつつ充電をすると、すぐに電源が入りました。
あれ?!普通電池残量0%まで使い切ったら充電開始してもしばらく1分くらいは電源入らないはずなのに。。。と不思議に思っていたけどまぁ電源が入って使えるので気にしてませんでした。
するといつもより速く100%の充電が終わったような?!
とりあえず充電機からiPhoneを外してそのまま使用。あれ?!なかなか100%から電池が減らない。
と次の瞬間急に73%くらいに激減!これは電池の残量表示がおかしいぞ!
普段から電池には結構気を使ってフル充電したらすぐに充電機から外し、出来るだけ(10%)くらいまでは使ってから充電するという風にしていたつもりなんですが、1年と少しで電池が終わるのはちょっとさみしい。
いろいろネットで調べてみると結構同じ症状の人もいるみたいで安心。
特に故障というわけではなさそうで、iPhoneのリチウム電池は定期的に(月に1回ぐらい)完全充電から完全放電をすることで、正常に保たれるようです。
iPhoneのバッテリーに関する詳細はこちら
ということで完全充電からの完全放電をやってみることにしました。
僕のiPhone4sの電池表示は信用ならないので、約2時間程度しっかり充電、その後1日しっかりと使い、そのまま就寝すると朝には完全に電池切れになっていました。
スリープボタンを長押ししてもウンともスンともいいません。これはこれでだいぶ不安。
朝おそるおそる充電機にiPhone4sを接続してみる。ここで普通だと1分間ぐらい待てば電源投入できますよね。
でもできません!アセる!これはやっぱり壊れたか。と充電機につなぎっぱなしでとりあえず朝食。
15分たっても電源が入れれない。。。はぁ。
電池交換か修理かどっちだろうなと半ばあきらめながら20分くらいたった時にもう一度スリープボタンを押してみると『電源が入った!』
動きも問題なし!
この後1日しっかり使用して電池残量20%と10%でもしっかりと通知あり!完全復活。
フル充電からの完全放電、これたまにやった方がいいね!
iPhoneは電池交換できないと思っていたけど結構格安で交換してくれるお店もあります。
どうしても電池復活しない時は格安修理もいいかもねー。
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