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キーボードをたたきすぎて腱鞘炎になる?!~予防方法

毎日パソコンに向かってお仕事されている方に警告です!あまりキーボードをたたきすぎると【腱鞘炎】になってしまうかも!というニュースがありました。

キーボード腱鞘炎

キーボード腱鞘炎のまとめ

IT機器をよく使うビジネスマンを悩ませる腱鞘炎は、マウスのクリックやキーボードのタイピングなど、決まった動作を何度も繰り返すことで手指の腱に炎症を引き起こす”反復運動過多損傷(RSI)”が主な原因です

長時間パソコンの前に座っていると、目が疲れたり、肩が凝ったりということは自覚症状とし僕自身も感じていたのですが、【腱鞘炎】も長時間パソコン作業の代償として発症する症状の一つにあげられるようです。

昔親に、『ゲームばったりやっていたら腱鞘炎になるよ』と言われていました。よく考えるとゲームのコントローラーをこれでもかと連打していた自分を思い出して笑ってしまいましたが、これと同じく、キーボード作業も連打しているのと同じかも知れません。

ビジネスマンが1日にキーボードを叩く回数をざっと試算してみよう。まず、ローマ字入力の場合は1文字あたり2回キーを叩く。ビジネスマンが1日に書くメールの本数を平均20通、メール1通あたりの文字数を平均200文字とすると、400回×20通=8000回。ほかに書類作成なども行うことを考えれば、毎日少なくとも1万回はキーを叩いているはずだ。あくまで試算だが、これだけ叩けば手指への負担は大きそうだ。

あくまで試算ですがこのメール20通と書類作成で1万回ということは、確実にこれ以上にキーボードを叩いています、僕。

はっきりした数字は分かりませんが、このブログだけでも1日5件くらいの更新と他にもPCでの作業がわんさか。

こうやって【腱鞘炎】と気にすると、『そういえば、手指が何となく疲れて痛いなぁ』って感じてしまうような。。。

対策としてはやはり【冷やす】ということが一番効果的のようです。要するにアイシングですね。

プロ野球選手も試合後には方をアイシングしているので、プロのPC作業者もしっかりアイシングしたいですね(笑)

アイシング

昼休みと仕事終わりにしっかりと冷やして気をつけましょう。

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