ガソリンスタンドでは最近では減ってきましたけど、給油エリアに水をまいている印象ってないですか。
夏の暑い時は温度が下がる為涼しげでいいんですが、そうでない冬の時期も撒いているところがあるんです。
これは働いている時に聞いたんですが、『静電気』が関係しているそうです。
水をまくことによってガソリンスタンドに入ってくる車のタイヤで摩擦したコンクリート地面に静電気が帯電し、火花を起こす可能性があるとの事。
そのために水をまいて放電させていると聞きました。
ホント?!とびっくりしましたが真顔で教えられたので、間違いなし。
まぁ水をまくのは清潔を保つ意味でもいいと思うのですが、まさか静電気が関係しているとは。
今では水をまいているスタンドが減ったのは地面のコンクリートに静電気が貯まりにくい仕組みがあるのでしょうか。
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