なぜお店のキューが無料で借りれるのに、自分でキューを買う必要があるのか。
ただカッコイイだけで何万円もするキューを買うなんてって思っているあなた、それは違います。
自分のキューを持つということは、いつも、どこでも全く同じ道具で同じ感覚でビリヤードが出来るということです。
お店に置いてある貸しキューは全部同じデザインの場合が多いですけど、木で出来ているものなので1本づつ違うものなんです。
重さやバランス、滑り具合や打感どれをとっても同じものはありません。
ビリヤードは物凄く感覚が大切なスポーツです。
ちょっとでもいつもと違うなという違和感がプレーに影響を及ぼします。
その違和感を排除するために唯一使う道具である『キュー』を自分専用のモノとして使用することが好ましいんです。
自分でキューを買うと練習する気にもなりますし、向上心が一気に湧いてきますよ。
お店の貸しキューで満足できなくなったら安いキューでいいと思うので、自分のキューを検討してみてはどうでしょうか。
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