BOOWYの解散前最後のシングルとなった『季節が君だけを変える』は時が流れて君は成長したけど、俺は変わらずという歌詞やけど、当時のBOOWYの心境やったんかもしれんね。
サイコパスで収録されているこの曲を最後にシングルカットした意味って。
俺たちは変わっていないのに周りの環境や取り扱いが激変してなんか違う、って感覚があったんかも。このあと解散宣言となるからあながち間違えてないような。
この曲は唯一布袋が氷室に歌詞のダメだしをして書き直しをしたという曲。地元の怖かった先輩にダメ出しをするってのは根性がいったやろうな(笑)
まぁそんなことも無いとこんなにたくさんの伝説を作りだすようなバンドになってないか。
ちなみにPVに出てくる人たちはファンクラブBOOWY HUNTの会員の人たち。いろんな方が出てるけど、インパクトあるいで立ちの人が多いね。時代も感じれる結構好きなPV。
オカマちゃん率高いな。
歌詞
Words by KYOSUKE HIMURO, Music by TOMOYASU HOTEI
ガラスの中の退屈な街
踊りつかれた 今夜バレリーナ
じゃあ もう お別れのキスをしておくれ
雨のヴェールで隠れてるうちに
いつも テンダネス
だけど ロンリネス
ガラス細工のフィーリング
いつもサヨナラを言えないままに
2人ワザと遠回りしたネ
BABY 気分が 白い夜には
抱き合うだけで 全てを変えられた
*いつも テンダネス
*だけど ロンリネス
*ガラス細工のフィーリング
*いつも ハッピネス
*だけど ルースレス
*ガラス細工のフィーリング
*季節が君だけを変える
*馬鹿だネ マヌケなピエロ
*季節が君だけを変える
*ただ一人立ちつくすだけサ*
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