これぞアール・ストリックランド!っていう代表作のような落ち込み方と喜び方!
思わず大爆笑してしまったわー!
2003年の9ボールの世界選手権のベスト16で、対イギリスのスティーブ・ディビスとの対戦で11ゲーム先取のスト様10点、ディビス9点の展開での1コマ。
3番から4番のネキストで自分のミスでもう分かりやすいくらい落ち込んだストリックランド、縦キューのカーブショットでねじ込んだ!
と思ったら5番ミス。
ここでもテーブルを叩いて悔しがる。ウンここまではいいよ、自分の事だし(笑)
そして順番のまわってきたディビスもお付き合いでミス!!
ここで来ましたーーー!スト様絶叫の雄たけび!!
両手をあげて大はしゃぎ、もちろん勝ったぁって感じのガッツポーズなんやけど、自分がされたらキレるくせに(笑)
解説の高橋プロも実況のアナウンサーもドン引きやん。『実力は折り紙つきだけど、ファンに愛されるチャンピオンにはなれない』とまで言われちゃって。
でもそんな無邪気なストリックランド、俺は大好き!自分に被害が無いから(笑)
終わった後2人で会話してるけど、スト様は絶対にこう言ってるで、『自分も頑張ったけどしゃーないわ、だって俺相手やもん』
お願い、そう言ってて(笑)
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