ビリヤードで使うあの手が届かないときの棒、なんて言うか知ってます?
もちろんビリヤードにハマってる人はご存じやとおもうけど、正式名称は『メカニカルブリッジ』という名前。
でも一般的にはメカニカルブリッジと呼んでいる人はほとんどいない。ゲタとかレストと言われることのほうが多いね。
ブリッジ出来ない場所にある手玉を撞く時に使う道具で、出来るなら使いたくないんやけど、仕方なく使うことがあります(笑)
自分の手でブリッジするより安定感が無くなるのでどうしてもショットの精度が落ちるので、出来るだけ使いたくないってのがみんなの本音。
特に背が高い人なんてめったに使わないので、使うとびっくりするくらいぎこちない人もたまにいます。それに対して背の低い人はこのメカニカルブリッジにお世話になる回数が多いので、上手な人が多いね。
と言うことはもちろん練習すれば上手く使えるようになるんだけど、一人でメカニカルブリッジを使ってする練習の面白くないことったらこの上ない!
ってことで2人でメカニカルブリッジだけを使って対戦なんてしてみたらいい練習になると思うよ!
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