iPhoneのiOS7でのコントロールセンターが便利！だがロック画面でのアクセスはオフにしないと危険

iPhoneのiOS7になってからたくさんの便利機能が増えましたが、その中でも僕がこれは便利だ！と思う機能が『コントロールセンター』という機能です。

ほとんどの方が知っているとは思うのですが、知らない方のために今一度。

ロック画面でもどの画面でもiPhoneの画面下から上に向けてスワイプしたらでてくるのですが、その中でもwi-fiの切り替えとお休みモードのオンオフなどが1回のタップで行えるんですよね！

従来までは設定画面に入って色々進んでから切り替えをタップしていたのですが、iOS7からは超便利。

寝る前にスマホが鳴らないように『おやすみモード』にするのって眠たいのでついつい忘れがちなんですが、コントロールセンター機能が追加されてからは格段に減りました。

さらに、暗い部屋に入るときに使える懐中電灯（LEDライト点灯）も使い勝手がよく、これで今までインストールしていた懐中電灯アプリとはおさらばです。ひとつアプリの整理ができますよね（笑）

このコントロールセンターの機能は他にもたくさんありますし、便利なのですが一つだけ気を付けなければいけない事があります。

通常はロック画面でもこのコントロールセンターを呼び出せる設定になっているので、もし盗難などにあった時に簡単に『機内モード』をオンにされてしまうとiPhoneの探知が不可能になってしまうのです。

なので、できることならロック画面でのアクセスができないように設定しておきましょう。

設定→コントロールセンター→ロック画面でのアクセスをオフで完了です。

便利が故に誰でも持ち主でなくても設定が触れてしまうとなると困りますよね。