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空き巣被害にあう前にすること

新築一戸建てを建ててから空き巣の被害にあったのですが、なぜ我が家が狙われたかということを分析してみました。

一番大きな原因はまわりが分譲中で隣の敷地が分譲地を見学に来た人たちや、建築中の一戸建ての職人さん用の駐車場になっていたということです。

この駐車場には不特定多数の人が車を止めるということ、さらには建築関係のトラックやワゴンも駐車するのでどんな車が止まっていても不審に感じることは無かったのです。

空き巣犯にとっては格好の物件ですよね。

さらに防犯意識も低かったのです。

新築したばかりで窓も防犯効果の高いペアガラスということを信じ込み、夜間外出時に電灯を付けると言った初歩的な防犯対策もしていませんでした。

夜8時を回って明かりのついていない家は建築中の家と我が家だけ。

これは留守にしていますよと言っているようなものですよね。

空き巣の被害にあわないようにするのは防犯を意識している!ということを空き巣犯にアピールすることから始まると警察の方に言われました。

実際に被害にあわないとなかなか動かないのも事実ですが、僕みたいに大切なものを取られてからでは遅いので家を建てた方、まわりがまだ建築中ならより一層防犯に気を付けた方がいいですよ。・

センサーライトを家の周りに配置するだけで防犯の被害にあう確率はぐっと下がります。

ぴかっと光ると空き巣は警戒して近づくのをあきらめますよ。

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