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10月のパソコン出荷台数は前年比5.6%増、Windows 8発売の影響

2012年10月のパソコン販売台数が去年2011年の10月と比べて5.6%も増加

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内訳は、デスクトップPCが前年同月比1.3%減の22万5000台、ノートPCが同8.5%増の57万8000台だ

この数字を見てもわかるようにもうデスクトップパソコンが減ってとノートパソコンが大幅に増加してますね。

これはノートパソコンでこなせる仕事が大幅に増えたということと、ノートパソコンじゃなきゃ不便だという声が圧倒的に増えたという証拠だと思います。

実際僕自身の家にあるPCも去年はデスクトップでしたが今はノートとタブレットに変わっています

windows8の登場でタッチパネル機能を搭載したことはこの変化に拍車をかけ、さらにタブレット市場の活性化もモバイルPCの売り上げ上昇に影響を及ぼしているはずです。

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統計に参加している企業は、アップルジャパン、NEC、ソニー、オンキヨー、セイコーエプソン、東芝、パナソニック、日立製作所、富士通、三菱電機インフォメーションテクノロジー、ユニットコム、レノボ・ジャパンの12社。デル、日本ヒューレット・パッカード、ASUSTeK、エイサーなどは含まれていない。

この出荷台数カウントに参加してない企業のデル・HP・ASUS・エイサーって今乗っている企業ばかり。

さらに他の日本企業に比べて価格的に安い(もちろん性能的には劣っていない)パソコンを提供する会社ばかりのような気が。

こりゃっ実際にはもっとノートPC増加の数字に上乗せがあるとみて間違いないですね。

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