中国の就職の面接で、『iPhoneを持っている学生は必要ない』と就職面接を落とされるということが発覚。
中国紙東亜経貿新聞などによると,就職活動をしている大学4年生の高さんは、11月23日にある企業の面接に赴いたところ、開始数分で「iPhoneを持っている学生は必要ない」と、面接官からダメ出しされたという。
就職の面接でiPhoneを持っているかどうかの質問をすること自体よくわかりませんが、面接官は判断基準の1つにしているようです。
学生の高さんは面接官に「なぜiPhoneを持っている学生を採用しないのか」と聞くと
面接官曰く、「まだ働いていない大学生が使っているiPhoneは親に買ってもらったもの。自分で働いて買ったわけではない。あなたは苦しみに耐えられない富裕層。私たちの会社の仕事は激務で、苦しみや辛さに耐えられる人じゃなければ務まらない」。つまり、大学生でiPhoneを使っている人は富裕層であり、富裕層はみんな忍耐力がない、というのがこの面接官の考えらしい。
実際にiPhoneを持っていた学生は必要ないと告げられたということですが、富裕層の基準がiPhoneだというのがよく理解できませんね。
iPhoneを持っていなくて、親から買ってもらったロレックスをつけている学生はいいんでしょうかw
中国って国は面白いことが沢山ありますね。
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