ガンバ大阪が『２部降格』に～関西クラブのヴィッセル神戸も降格

Ｊリーグ創設以来２０年目で初の2部降格が決定してしまいました。

サッカーのＪリーグ１部（Ｊ１）は１日、最終節があり、リーグ発足時の１９９３年から参加しているガンバ大阪が初の２部（Ｊ２）降格となった。ジュビロ磐田に１―２で敗れ、１７位に終わった。
ヴィッセル神戸もサンフレッチェ広島に０―１で敗れ、１６位で６年ぶりのＪ２降格。

関西のサッカーが、関西のサッカーがぁ。。。

２チーム同時に降格となると、さみしいですね。

ガンバ大阪はＪリーグ創設以来、『Ｊリーグ』『天皇杯』『ＡＣＬ』など取れる可能性のあるタイトルを獲得してきたチームですが、前任の西野監督の交代劇からチームとしての総合力が低下したように感じますね。

呂比須ワグナーコーチやセホーン監督、そして現在の松波監督。

どの監督がという問題ではなく、クラブ全体の方向性の問題のように感じます。

遠藤選手を始め、日本代表のディフェンダー今野選手も獲得しての今シーズンだったのですが、選手たちは目指す目標が見にくかったのではないでしょうか。

来季は１部復帰という目標をしっかりと見据えて頑張ってほしいです！

僕もガンバろ！