毎日だんだんと寒くなる中、アメリカニューヨークでのお話です。
警察官が、素足のホームレスの男性に自分で購入したブーツを差し出す写真が反響を呼んでいます。
警官はラリー・デプリモ氏(25)で、写真には凍えるような寒空の下、ひざをついて男性にブーツを手渡す様子が写されている。写真は現場のタイムズ・スクエアを偶然通りかかった旅行者が撮影し、NYPDのフェイスブックページに投稿した。
この写真は全米のメディアで取り上げられたみたいですが、この警察官の想いはたくさんの人の心を動かしたのではないでしょうか。
時に危険な任務も行わなければいけない警察官ですが、自分のお金で貧しい人の安全を守るといった行動はなかなか取れないと思います。
このブーツを購入したお店の店員さんも、警察官から事情を聞き、25%の割引をしたというのも心なごませる話ですね。
暖かい行動と気持ちはいずれ自分に返ってくると信じて僕自身も生活して行きたいです。
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