朝起きて、さあ出かけよう!って時に車のフロントガラスが凍らないようにするために一番いい方法がカバーをかけるという方法です。
たくさんの対処方法があるとは思いますが、物理的にカバーをかけて、凍結の原因である氷や霜からフロントガラスを守るというのが最善だというのはどなたも御存じだと思いますが、ここで問題なのは、『どんなカバーを』『どういう風に掛ける』『毎日掛けるのめんどくさい』といった内容です。
確かに夜コタツなどに入った後、『あっ、カバー掛けるの忘れた!』って思いだしても寒いからいいやってなってしまいますよね。分かります。
では考え方を変えて、『朝のあの時間のない時のフロントガラスの凍結した時のイライラを我慢する』と『簡単に掛けれるカバーを帰宅駐車時に掛ける手間が面倒』という2つのストレスを比較してみてください。
後者の方がマシという方はカバーが掛けれる方です(笑)
フロントガラスだけを覆う簡単なカバーって結構格安で販売されてます。
フロントガラスを覆って、ドアにはさみこんで内側で吸盤固定。一人でも簡単に取り付けできます。
ドアにはさみこむので風で飛んでいくこともありませんし、付属の収納袋に入れてダッシュボードなど収納も簡単。
価格も1000円~2000円ぐらいでありますし、冬場の車のフロントガラスの凍結や霜、雪から解放されるのならお安いと思います。
大きめな車はカバーのサイズを確認してから購入してくださいね。サイズが小さくてドアに挟めないと風で飛んでしまうので。
カバーをかけている状態で暖気運転すると、車内の暖まり具合も格段に違いますよ!
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