冬場に車のフロントガラスに霜が付いていたり、時には凍りついてしまっていることありますよねぇ。
特に朝、会社に向かう前などの時間がない時に限ってこのフロントガラスの凍結に悩まされます。
ここでちょっと気が付いたんですが、駐車場などで並んでいる車の中で凍結している車と、そうでない車があることご存知でしょうか。
自分の車は凍っているのに、となりの車は大丈夫ってこれなぜでしょう?!
これはフロントガラスの表面が汚れて凸凹ができているのです。そこを根がかりに氷や霜が成長するんです!
対応方法としてまず、洗車することはもちろん『フロントガラスを奇麗に保つこと』が重要です。
冬場の洗車って考えただけで寒気がしますが、とりあえずフロントガラスと、窓、サイドミラーだけでも奇麗にしましょうか。これでずいぶん凍りにくくなるはずです。
油膜取りをしっかり使用してフロントガラスを奇麗にした後は、『ガラコ』などの雨をはじくガラスコーティング剤をしっかりとぬりましょう。
奇麗にツルツルとしたフロントガラスには氷や霜は付きにくくなりますし、何といっても運転中の視界がクリアになって気分がいいですよね。
あと、ワイパーもゴムがでこぼこしたものなら新品に交換してあげるのがいいでしょう。
これだけの対処で、あなたの車は凍りにくいグループに入ります。
少々凍ったとしても簡単に落とすことができます。
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