ガソリンスタンドでの仕事といえば最初にイメージするのが給油作業!
セルフが増えた現在でも、給油してくれるスタッフがいるガソスタは人気があります。だって寒い冬に車から出て給油したくないもん。
夏も暑いし。これ当然。
この給油作業で一番気をつけなければいけないのが、『油種間違え!』これをやっちゃうととんでもないことになるときもあります。
ガソリンはレギュラーとハイオクの2種類、そのほかに軽油、さらに灯油を扱ってるのが一般的。
このガソリンと軽油の間違いが一番危険!
間違えるとどえらいクレームと共に、怒り狂った運転手がカチ込んでくることを覚悟してください!実際に経験し、平謝りしました。
しっかりと給油口とキャップを確認して、ガソリンか軽油の判断を冷静に。特に忙しい時間帯は流れ作業のように給油口にガンを突っ込んでいるので要注意。
警告の『ユシュガチガイマス』っていうアナウンスなんて全く聞こえませんからw
この油種間違えさえなければ、あとはこぼれないように給油するだけ。
満タン近くなったら、自動的にストップするのでそれからチョロチョロと継ぎ足し開始!給油口すれすれまで入れれた時の爽快感ったらないよね♪
こぼすとサイドミラーで見ている運転手さんに睨みつけられるんで要注意。
綺麗に拭いて笑顔で謝ってください。
あとはキャップを忘れずに閉めて給油口を閉じる!
このキャップはどこのスタンドでも1カ月に1個はたまっていきます。要するにキャップ忘れはたまにですが確実に発生します。。。
自分でセルフの際にはここ一番気をつけよう!
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