PR

ブレイクショットのブリッジの仕方『最後まで手をレールに残しとく』

ブレイクショットをするときのブリッジって結構重要やで!

ちゃんとブリッジ出来てないと思い切りキューを振れないし、狙った撞点を撞くことが出来なくなってしまう可能性が高くなるし。

なんたって危険(笑)

あんまり高速でスイングするとキューと手の摩擦でヒリヒリするしね。

じゃあレールからブレイクするときのブリッジをちょっと写真で紹介するわ。

まず、ブレイクする位置からラックに向かって立って、レールに手を置いてみて

ブレイクショット時のブリッジ1

手はそのままで、人差し指をあげて

ブレイクショット時のブリッジ2

親指を中指に添わすようにくっつけてみよう!

ブレイクショット時のブリッジ3

ここでキューの登場、中指の先と、親指に添わす感じでキューを置く。

ここで大事なのは出来るだけしっかりとキューを支えるため、親指を出来るだけまっすぐにすること。

ブレイクショット時のブリッジ4

そして挙げた人差し指をキューの反対側に降ろして指の腹でしっかりと固定する。

この固定がしっかりできれば強烈なブレイクショットを撞くことが出来るで!

ブレイクショット時のブリッジ5

このブリッジはキューをしっかりと固定できるし、手の大きさや柔らかさもあまり関係ないんで一番使いやすい。

実際にブレイクするとよくわかると思うけど、ブレイクし終わるまでこのブリッジをレールから離さないように気をつけてね。

ブレイクは体を起こしながら撞くんでどうしてもブリッジもテーブルレールから離れてしないがちになる。

そうなると手玉をしっかりと寅る事が出来なくてキューミスや力ないブレイクになりがち。

撞き終わるまでレールに手を残しておけたらいいブレイクができるぜ!

コメント