コンフェデ杯の対イタリア戦、朝から白熱のゲームでしたねー。
出勤途中でワンセグ観戦していたんですが、映像や音声が途切れてイライラしました(笑)
結果は3-4で負けてしまったんですが、やはり日本サッカーが確実に進歩しているということが感じ取れた1戦ではなかったでしょうか。
ブラジルに完敗した後、本当に全てを切り替えて戦った選手たちは素晴らしかったと思います。
もちろん試合後の選手たちのインタビューでは「負けては意味がない」という言葉が出ていましたし、当然だとは思うんですが、ここまで善戦した試合内容になると想像していた人は少なかったんではないでしょうか。
後半開始早々に3-2と逆転されてからの3-3に追いつくまでの日本代表は今までと一味違ったように思います。
強豪国相手にメンタルでけでなく、プレーとしても押し込んでポゼッションできたいましたし、あの展開でしっかりと同点に追いつくことが出来たというのは大きな財産ではないでしょうか。
コンフェデ杯の予選敗退は決まってしまいましたけど、最後のメキシコ戦では是非一矢報いてほしいですね!
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