進撃の巨人の壁に囲まれた町のモデルとなったのがこの城塞都市『カルソンヌ』じゃないでしょうか?!
これはフランスの世界遺産の街、『城塞都市カルソンヌ』でヨーロッパで現存する城塞の中では最大規模のものらしいです。
歴史は古代ローマ(2500年前)まで遡り、街(シテ)の住民たちは “得体の知れない” 外敵から身を守り、籠城によって戦争を回避する術として城郭を拡大しながら、複合的で巨大な防衛システムを構築
これはものすごく奇麗な城塞ですよね。全長3000mの2重の防壁が町を囲んで立っていて、1997年に世界遺産登録されたんだって。
もちろん壁の中や上には大砲が設置でき、1300人以上の兵力でこの城壁を守ったそう。
得体のしれない敵から身を守るという意識は本当に昔からあったんですね。
この進撃の巨人と言う漫画も巨人と言う敵以外にも得体のしれない敵がいると暗に示していますが。。。
The Reluctant Heroesを使った進撃のMAD動画がカッコイイ!
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