bumpがgoogleに買収されたというニュースがありました。
ガラケーからスマホ、特にiPhoneが登場した時に流行したお互いの連絡先を交換するアプリ『bump(バンプ)』が一世を風靡しましたよねー。
赤外線通信機能を持たないスマホではこのbumpでお互いの端末をぶつけ合って連絡先を交換するという行為自体が面白く、当初はだれのスマホにでも入っているアプリでした。
その後も写真を共有することが出来たりと確実に進化していたんですが、一番イメージに残っている連絡先を交換するということ自体がLINEなどの登場で無くなってきたので第一線を退いた形になるのですが、今回googleが買収するということは巨額のお金が動いたということですよね。
アプリ開発者にとってはまさにアメリカンドリームだと思うのですが、買収額、利用用途は全く公開されていません。
googleがbumpを買収してどのように発展させるかを考えてみたんですが、お互いの連絡先や写真などを共有する、google+に利用する、いいやそんなことではなくLINEよりさらに連絡先交換がしやすい新しいソーシャルネットワークを構築する可能性が高いですよねー。
LINEの登場によって衰退していったbumpを今度はgoogleがLINE潰しに使うのではないでしょうか?!
そうなるとより一層消費者にとっては選択肢が増え、現在コミュニケーションツールとして一人勝ちのLINEもより良いサービスを展開せざるを得なくなりますもんね―!
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