サッカー日本代表監督のアルベルト・ザッケローニ氏にブラジルワールドカップ後に続投の可能性もあると、原技術委員長が言及したそうです!
「ザッケローニ監督の続投があるかもしれないし、新しいやり方があるかもしれないし」とし、選択肢の一つであることを明かした。
欧州のビッグクラブを率いて結果を出してきたザック監督を日本代表に迎え入れてから日本代表選手たちの成長というのは目にみはるものがあると感じている方多いですよね。
海外でプレーする選手の方が代表レギュラー数で国内組を上回ったのもザックジャパンになってからの事。
日本代表での活躍が海外で評価され、移籍した選手も多数に上りますよね。
でもよく考えてみてください!
ワールドカップ後の日本代表のビジョンって今現在誰も持っていないと思うのです。
ブラジルW杯で結果を出すためにはどうすればいいかという事が今の最重要課題であり、監督も選手も協会もその方向に向いて走っているはずです。
このW杯での結果こそが先の日本代表の道しるべになると信じて。
その時期にワールドカップ後の監督人事に言及するという事は、監督のモチベーションをはじめ、今現在ザックに召集されていない若い選手たちのモチベーションまで下げかねない!
2014ブラジルワールドカップ後は故郷イタリアの代表監督になるかもと噂されているザック、本人がこの事について語る事はないと思いますが、チームの監督の方向性は全体の影響を及ぼすので協会の方々も軽はずみな発言は控えてもらいたいですよね。
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