ブラック企業という言葉は聞いたことあるし、なんとなくイメージもできるんですが、『ブラックバイト』というのは初めて聞きました！
このブラックバイト、バイトなら辞めてしまえばいいんじゃないの、とだれもが思いますよね。もちろん僕も聞いた瞬間思いましたよ。
ブラックの内容は
- タイムカードが経営者のさじ加減
- 残った商品を購入させれられる
- 勤務時間も店長の思い通り
他にもブラック企業と変わらない待遇が行われているんです。
ではなぜ辞めれないのかというと、『辞めても次のバイト先ももっとひどいかも』ということ。
詳しく調べると、ある特定の地域に密集しているようです。
離島などでの生活者は働く場所が少ないのが現状で、バイトも同じ。
バイトを雇う店や会社の立場が圧倒的に強く、その雰囲気が地域一帯に広がっているんですね。
離れた地域に行く分だけ交通費がかかるので高校生などはバイトしに行けない。
近場で探すとブラックバイト、このはざまでもがいている現状。
こんなこと続けていたら離島はどんどん過疎化が進んで行ってしまいますし、これから社会に出ていこうとする若者の希望をなくす要因になってしまいますよね。
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